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己龍 – アマテラス lyrics

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口をついた偽りひとつ
その小さな音は
語れば脆く

崩れば耄碌
故に優しい調べ
追えど然れど届かぬこの手
払えぬ枷は嘘
欺くが故
嘲り歌舞く
真は闇へと消ゆ
喜劇のような悲劇を
舞い踊れば喝采
見て見ぬ振りをし続けていても
痛い痛いと泣き叫ぶ心
涙が頬を伝わぬ様に
見上げてみれば
天は今もあの日のまま
変わること無く鈍色模様
然れど愛は夢を紡ぎ
夢は天を仰ぎ見て笑う
泣かぬようにと食縛れど
頬を濡らすは鈍色模様
夢は未だ霞の中
天は僕を仰ぎ見て笑う
迷い込んだ運命に浮かぶのは蛇の道か
鳴り響く慟哭
嘘と真に見え隠れ
「天照」
天は今もあの日のまま
変わること無く鈍色模様
然れど愛は夢を紡ぎ
夢は天を仰ぎ見て笑う
愛は幻と消えるか
夢は消えて儚さと散るか
斬れば咲くは閃光の華
僕は天をを仰ぎ見て笑う



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