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浜田省吾 – 家路 (1980) lyrics

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蒼く沈んだ夕闇に
浮かぶ街を見下ろし
この人生が何処に俺を

導くのか尋ねてみる
手に入れた形有るもの
やがて失うのに
人はそれを夢と名付け
迷いの中 さまよう
そして孤独なエゴは
愛と言う名のもとに
俺を上と下に引き裂いた
だけど今でも信じている
心の全てを奪い去る様な
本当の愛
悲しみ果てしなく
風は夜毎冷たく
人は去り人は来る
でも気づけば
道標も無い道に一人

そして夜が明けたら
また生きてく為に
暮らしを背負って歩き出す
疲れた体
次第に何も聞こえなくなる
感じなくなる だけど
どんなに遠くても
たどり着いてみせる
石の様な孤独を道連れに
空とこの道出会う場所へ
蒼く沈んだ夕闇に
浮かぶ街を見下ろし
どんなに遠くても
たどり着いてみせる
時の狭間にいつの日か
魂を解き放って
どんなに遠くても
たどり着いてみせる
石の様な孤独を道連れに
空とこの道出会う場所へ



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