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azki - エントロピー (entropy) lyrics

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[azki「エントロピー」歌詞]

[intro]
青くて澄んだ空をぎゅっと抱きしめて
今日も快晴だ

[verse 1]
「知らない」はきっと怖くて
「わかる」はきっと安心できる
でも私が選ぶのは「ありえない」の向こう側
青くて澄んだ空を胸いっぱい吸い込んで
透明になるまで声を鳴らせ

[chorus]
私が誰かを照らせるなら
誰かの救いになったら
奇跡の一つでも起こせるような気がするよ
歌声は溶けて朝になる
悲しみごと抱いて微熱を帯びる
そうだ、この気持ちに名を付けるなら

[verse 2]
「アツい」はきっと端から冷めて
「定番」になれば御の字
せっかくならみんなでさ笑った顔見せ合っていこうぜ
青くて春な夢を胸いっぱい背負い込んで
熟れたその分だけ思い出となれ
[chorus]
私がただ幸せだったら
悔やむことさえなかったら
心に眠った衝動に気付くこともないから
歌声は涙に寄り添う
ときめきごと抱いて微熱を帯びる
そうだ、この気持ちに名を付けるなら

[bridge]
花が咲けば枯れていく
種を蒔けば宿っていく
運命に意味なんて元から無いんじゃない?
咲き誇れ散り笑え

[chorus]
私が誰かを照らせるなら
誰かの救いになったら
奇跡の一つでも起こせるような気がするよ
歌声は溶けて朝になる
悲しみごと抱いて微熱を帯びる
空が温かくてきれいだ
私はなんだか小粋な
この気持ちが愛おしくて大好きだったんだ
名前のないこの気持ちを

- azki lyrics

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