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​book of story - 0時のcarousel (jyuuniji no karu-seru) lyrics

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[book of story「0時のcarousel」歌詞]

回る貨車の中で呟く
“何も無いって事に気づいて”
期待する程に空回り
何も無い振り

何でもいいと願う夜は
何でもいいと思ったんだ
何でもいいと願う夜は
それでいいのに
何でもいいと願う夜は
何でもいいと思えなくて
どうでもいいと思う事が
これでいいのか
最低だって思う夜は
海底だって気付いたんだ
最高だって思う朝は
何処にあるのか
教えてくれ
0時のcarousel
僕を救い出してくれ
誰にも成れず踠くまま
“回る”に流され
変われと願っている

触れる日々の中で気づいた
“何も無いって事”に飲まれて
期待、宙を舞って消えたら
何も残らずに笑ってしまう
白紙の筈なのに色で満ちてる

何でもいいと願う僕は
何でもいいと思えなくて
どうでもいいと思う事は
どれもそうじゃない
最低だった日々の僕が
最高だって思える様に
月が綺麗に見えた夜が
これで良いから
さよなら

誰かのcarousel
僕は乗れやしないけど
誰にも成れず踠いたら
“変わる”に満たされ
日々を回していく
微睡む街並みの中
すれ違う木々にさよならを
誰かが僕を吸い込んで
満たされる時にありがとうを

to to to tre to

回されるのは
懲り懲りだから

0時のcarousel
僕を救い出したんだ
“回る事に気付いたら”
変わり始める
僕は僕だけ

good night



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