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cat ate hotdogs - drops lyrics

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[cat ate hotdogs「drops」歌詞]

[intro]
甘い季節の風が吹いて
狂いだした時計の針を
撫でていくような
息づかいで口ずさんだ
もう さよなら

[verse]
春は渇いて
当たり障りのない気温が
遠い君を匂わせる
儚く散った言葉の隣で
花びらが頬をかすめた
始まりは思いもよらない出会い
気まずささえも五線譜に変わる
斑に咲いた不安に気づいて
ふと景色が色濃く映った

[chorus]
淡い思い出の水溜まりに
飛び込んで上がる飛沫
光を浴びたその雫に
触れてしまったなら止まらない
弾けた刹那
青い衝動
取り乱していく運命の
その脊髄をなぞるように
囁いたもう さよなら
[bridge]
哀れな間違いで
滴る春の水蜜が
泥のようになったって
2人で分け合えるなら

[chorus]
過ぎる4月の風に乗って
舞い落ちていく理由を
確かめたくて
その雫に
触れてしまったなら止まらない
甘い季節の風が吹いて
狂いだした時計の針を
撫でていくような
息づかいで口ずさんだ
さよなら



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