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dazzlingbad - バイバイ。(bye bye) lyrics

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[dazzlingbad「バイバイ。」 歌詞]

憂鬱な窓枠の外は
明日を遮るように眩しくて
真っ逆さまに落ちるのは
夢で見た彩、なぞってるみたい

雪が積もるように重なるのに
芽が出る事のない5月
お月様が笑う星空に
目を閉じて告げるから
” ばいばい ”

びびが入ったままの花瓶
何気なく刺してた
五時葵の花は
花弁は全部
落ちてしまったのに
か弱い目で僕をみてる

雪が積もるように重なるのに
思い出は溶けて消えないの?
誰も僕を知らなくていいよ
目を閉じて告げるから
” ばいばい ”
誰もが知った風な事を言うんだ ” どうして? ” 「結末は」
見えない水の底沈んだ

誰も帰ってこない家
パパとママに見つかる前に
さぁ、 目を閉じて告げよう

2001号室、眩い光は
掴みかけた空の向こう
僕は誰も目を向けなかったの
だから仕方がないね

窓の外はとても暖かく
賑やかな春が僕を照らす
右手右足左足を下ろす
投げ出した足から脱げたサンダルは
円を描いて落ちた

あの日の夢の続き途切れたら
草の香り風をきって
アスファルトの上に寝そべって
小さく囁くから

“ばいばい”
“ばいばい”
“ばいばい”
“ばいばい”
“ばいばい”
“ばいばい”
“ばいばい”
“ばいばい”
“ばいばい”



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