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downy – 海の静寂 (umi no shijima) lyrics

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[downy「海の静寂」歌詞]

顔が浮かぶのは空腹の徴
感情の無い容れ物の筈は無い
眠れぬ夜をキャプテンモルガン
右脳が揺らぐぜ
十二月 雨、煙(けぶ)るアスファルトasphalt
螺旋、描く奏は雷のビオラ
明くる朝、無様に地下鉄の啼く
海の果てに行こうぜ

503もの煩悩は水洩れ
鉄の音、切る様な唾を吐く
軽い魂ぶら下げ 誰たれ想う
十四月 晴れ、孤独の目覚め
十五月 桜は時雨
燃える感情の stereo
この世はもうfrozen

frozen
frozen
frozen
frozen
frozen
frozen
frozen
frozen
frozen
frozen
君が見てる朧月
違う星の色をしている
朝日の無い黒い惑星。
惑星。

辿り着けぬ夜があるか?
海の静寂は燦を呼ぶ
左手を掴む然。
震えている

十一月 晴れ、黄金の舞う
さらば愛しき
frozen
frozen

愛に獅噛み付いた
寄せ集めの華を抱く
君が紛れ込んだ
肺の中
肺の中
刹那、空を叩いた
あの光が頬を凪ぐ
水彩が見ていた
聲がする
聲がする



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