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eugenics scarlet divinity - 青キ寂寞ノ楽園 (ao ki sekibaku no rakuen) lyrics

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独り、静寂に燃えた――。

縁故の誓いは 怨にも近い
先生が言うにはそれにも愛だ
必然 影にも嘘が潜んでいる
言葉の解れ
嗚呼 擦り切れた諸肌を投げ捨てた
真実の影 誠実の暮れ
ドウシテ ドウシテ ドウシテ ドウシテ

飼い殺しの楽園
堕ちる運命を抜け出して

銀の波が寄せて
モノクロに染まる僕溶かした
蘇る 彩られたあの緋々
孤独な夜を連れ出して
朝日呼び起こす君の髪を
犯した罪ごと燃やした
伸ばした手 払い睨む其の眼は
瞳を揺らして
嗚呼 魂が 割れ欠けても
孤独忘れさせて

目覚めは良好 成果は僥倖
先生は端から壊れている
裏切り 友を守ると決めた
この値の定め
嗚呼 惑わされるな僕の手を取ってくれ
一抹の疑問 反逆の不信
オマエガ オマエガ オマエガ イナケリャ
貝壊しの烙印
朽ちる御足を切り出して

乱雑な 混成も 馴染みだした
繰り返す 決別も 飽き飽きだ

鎖切った 宝石箱を
開け放つ 踏み出して

乞い赦しの稟請
祈れ 全てを切り捨てて

銀に大地濡れて
モノクロに染まる空侵した
砕け散る 君と過ごした緋々
未熟な過去は死に絶えた
黄昏に燃える君の瞳
水面に映した残照
消えていく 淡い覚悟 誓い
輩壊して
嗚呼 魂が 崩れ去っては
独り溶けてゆく



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