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​heaven in her arms - 終焉の眩しさ (glare of the end) lyrics

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白い唇を離れた言葉
翼は赤く左右に焦げ付く
呟くだけの絶望の吐息
光は当たらず降り積もる
指紋で汚れた指先
闇の奥に残してきた漂い続ける思考
眠りの底で誰も知らない世界で
白い二つの手を伸ばす
語り続けた思考は歪み
花を飾って全てを奪う
衰えた視力の先端で崩れる
終焉の眩しさ不規則にまき散らす
無音を抱えて
歩き始める渦を巻いて
震えたままの背中を包む
一つの命で旋回した十字を切る殉教者は
胸を細長く裂かれ
異様に冷めきった黒い闇を作り出す
自由な足先は鋭い針になり
白い爪の指は膨らむ
突き刺さって結果繋がらない
柵に覆われた
誰も居ない部屋
血の通わない優しさ
重たい時計の 振り子の音と
曲がらない首の軋む 堪え難い耳鳴り
縫い付けたはずでも 順が醒めて行く
夜は明けるのに瞳が・・・



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