mippopotamus - 靴ひも (kutsuhimo) lyrics
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いつもどこかに帰る場所を求めて
大事なものだけ抱えて歩いた
荷物は重くなるばっかりで
寄る辺なさごとただ零れ落ちた
私には温かすぎた
時を封じ込めるように
ひとりドアを閉じた
いつも言葉は過去からやってくる
たったひとつの真実を携えて
思い出せない忘れ物みたいに
本当はそこにずっとあったのに
夜にはどれもこれも輝いて
独りになるとくしゃくしゃに笑うの
ふわりと浮かぶ雲から抜け出して
靴ひも結わいたらまたドアを開けよう
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