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ms.ooja - winter, again lyrics

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[ms.ooja「winter, again」歌詞]

[verse 1]
無口な群衆、息は白く
歴史の深い手に引かれて
幼い日の帰り道
凛と鳴る雪路を急ぐ
街灯の下ひらひらと
凍える頬に舞い散る雪
目を閉じれば昔のまま
厳しくも日々強く生きてる者よ

[chorus]
いつか二人で行きたいね
雪が積もる頃に
生まれた街のあの白さを
あなたにも見せたい
逢いたいから、恋しくて
あなたを想うほど, ooh, ooh
寒い夜は、未だ胸の奥
鐘の音が聞こえる

[verse 2]
のしかかる雲を見上げて
時の速さの流れに問う
誰もが抱く悲しみの
終着駅は何処にあるのか
陽だまり、暮れる坂道で
若さの幻と出逢い
元気ですの一言に
懐かしさよりも、戸惑い立ち止まる
[chorus]
過ぎ去りし世に揺れる華
遠くを見つめてた
冷たい風にさらされた
愛はあの日から動けないと
逢いたいから、逢えない夜には
あなたを想うほど, ooh, ooh
想い出には、二人が歩いた
足跡を残して

[bridge]
降り続く白い雪は、心模様、そっと
滔々と白い雪は、無常なる人の世を
すべて 許すように降り続いて行く

[chorus]
いつか二人で行きたいね
雪が積もる頃に
生まれた街のあの白さを
あなたにも見せたい
逢いたいから、恋しくて
あなたを想うほど, ooh, ooh
寒い夜は、未だ胸の奥
鐘の音が聞こえる
逢いたいから、逢えない夜には
あなたを想うほど, ooh, ooh
想い出には、二人が歩いた
足跡を残して



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