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nf zessho - paradise lyrics

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[nf zessho「paradice」歌詞]

[chorus]
もし何も失わず得られたら
何一つ変わらずに進めたら
もしそれが本当に実現しても
それが良いものなのかなんて知る由もない
愛 この腕をするりと抜けて
凪に藻掻いて
土に還るその時まで憂いて

[verse 1]
無い事なんか知ってるよ
全ての答えは だけど求めたくなる
それもわかる
あいつが命を紡いだ事を神に感謝した朝
俺の肝臓の中でエクスタシーが溶けだした晩
影と光が街を交差した
大丈夫
俺は俺の意志の赴くままにこんな道を選んでるから
敬意と共に跳ね上がるゲイン
そして人知れずに一人焦がす
あいつの親父がこの世を去ってからもう何年
あいつがあいつを愛した日から長い歳月
ぼんやりと灯った月の満ち欠け
吐いた煙をどこか遠くへ流す夜風
死ぬ気なんてないのに死にたさが蝕むような夜は
自分が生きるべき正しい生き方を知るためにあって
[chorus]
もし何も失わず得られたら
何一つ変わらずに進めたら
もしそれが本当に実現しても
それが良いものなのかなんて知る由もない
愛 この腕をするりと抜けて
凪に藻掻いて
土に還るその時まで憂いて

[verse 2]
祝福の有無は抜きに誰しもは産まれてきた
無数の悪意を眺めることもとっくに慣れてきた
季節が変わり花が枯れた
長らく更地だった場所には綺麗なビルが建った
褪せた話題ばかり行き交う夜は
決まってあいつとはじめて出会った時の事を鮮明に思い出す
少しばかりの喜び
些細なほころびが静かな季節を彩り
君の言う通りこの世界も俺も君も全部消え失せたら
恐らくそれもそれで
もしかしたら悪くないのかもしれないけど
きっと俺も君もまだすべきことがあるはずで
確かに辛くてイカれそうになるけど

[chorus]
もし何も失わず得られたら
何一つ変わらずに進めたら
もしそれが本当に実現しても
それが良いものなのかなんて知る由もない
愛 この腕をするりと抜けて
凪に藻掻いて
土に還るその時まで憂いて



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