
いえぬ (ienu) - マーブライズ (marblize) lyrics
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流れるまま
行く風の様に靡く
芽吹いた数多の芽
幾度の雨にも
負けず
ひとつの影が
地表で這っていました
アナタがどれほど
足掻いても
変わらず
涙が降っていました
そこは誰もを包む紺碧の墓場
生き急ぐ様に
裸足のままで
飛び込むのです
さあさ
何もわからないまま
アナタの肩に寄り添う様に
しみゆく雨が
通う血液が
心の音に触れる様な
うたは
アナタが
きっと歌ってくれるから
足跡の無い泥道を
貴女はまだ愛せるか
残らず朽ちゆく羽を
貴女は愛せるか
畢竟
ただ
ウツロに身を任せる
浮木になってもなお
その目に炎は未だ
映す鏡はアナタの中
木々の間に光が射すまで
待っているから
アナタの帰りを
包帯の代わりみたいな霧に
ぼやけた泉で待っているから
アナタはもう知ってるわ
ゆらめく草花が満たすこの場所を
今に伸びてゆく羽で
ワタシと同じ絵の中へ
さあ
裸足のままで飛び立つのです
覚めぬ夢も雨払いの様
アナタの羽に寄り添う様に
呼吸の意味が
解けぬ鎖が
その輪郭を溶かす様に
混ざる
アナタをずっと待っていたんだよ
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