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ぬゆり (nuyuri) - 空白と夏 (kuuhaku to natsu) lyrics

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[ぬゆり「空白と夏 ft. 重音テト、フラワ」歌詞]

[verse 1]
瞬きの間に流れてく進行形を否定できないまま
僕の頭上を満たしてる虚栄心を微かに呪った
誰かじゃない正しく自分自身になりたかった僕は
引き返せない所まで来ていたんだ
共鳴しよう突き合わせよう

[pre+chorus]
ふらふらしてる心で文字を書いて
損なって損なって今矜持を憂いている
このままでは僕は意味が無くなっていく
失って失ってただの毒になる

[chorus]
才能なんて死んでゆく
俺や僕や私が生きた夏よ行かないで
感傷は今音になる叫びたくなるほど書きたかった

[post+chorus]
痛みさえ通過して今死んでゆく
俺や僕や私を生かした声に憧れて
難解だって良い只の血の通った言葉を探している
いつまでも
[verse 2]
僕の不安も呪いも猜疑心も否定できないまま
季節は去って無関係な常識が襲い込んで踏み締める
叶わなかった夢の残滓の中囲まれ生きている
果て無き証明書き連ね生きている
普通じゃない僕がいる

[bridge]
もうどれ程道を潰したんだろう
幾つもの解を示せど言葉はただ
過ぎ去って過ぎ去ってただの音になる

[pre+chorus]
信条ばっか生きている俺や僕や私が生きた夏に毒されて
感傷だって遠のいて認められなくたって書きたかった
それだけだ

[chorus]
才能なんて死んでゆく
俺や僕や私が生きた夏よ行かないで
感傷は今音になる叫びたくなるほど書きたかった

[post+chorus]
痛みさえ通過して今死んでゆく
俺や僕や私を生かした声に憧れて
難解だって良い只の血の通った言葉を探している
いつまでも

- ぬゆり nuyuri lyrics

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