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サツキ (satsuki) - ユーロジー (eulogy) lyrics

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[verse 1: 重音テト､足立レイ]
久方会った屍体のあなたは
人形のようだった
偶然なんだか、分からないが
空は曇っていた
冷めた肌の厭さが
ずっと忘れらんようで
あなた自身への感情は
これで最後だったんだ

[pre+chorus: 重音テト､足立レイ]
形式上での行為も早々に
夢現の儘、消えていった

[chorus: 重音テト､足立レイ]
どうして立ち行かない感情が
思弁性と対を成している
どうにも止まらない生活の中でも
あなたの声は記号に変わっていく
言葉も、声も、想いも、詞や歌も
伝わらないんだ、って
ならば、この総ては意味を失うのか？
違うだろ

[instrumental break]
[verse 2: 重音テト､足立レイ]
雲の上で笑うキロバイト
少し、呼吸をする
追慕だなんて湿っぽく思えて
茶化してばっかりだ
もう、心臓は動いていないが
未だ生き続いている
僕らが何度も絶えず思い出して
描いた輪郭が、その証明だ

[chorus: 重音テト､足立レイ]
遣る瀬無い現状が
見事に拍車をかけている
何時か、あなたの居ない世界が、このまま
普通になっていくのが、怖いんだよ
時間は、全部褪せさせていく
良くも、悪くも
意思とは真逆の誤作動
飲み込んでいる、涙の隙間

[bridge: 足立レイ]
繋がる線の数え唄
途絶えた足跡も
何気ない刹那に
過ってしまう
[chorus: 重音テト & 足立レイ]
どうして立ち行かない感情が
思弁性と対を成している
どうにも止まらない生活の中でも
あなたの声は記号に変わっていく
言葉も、声も、想いも、詞や歌も
伝わらなくたって
あなたを忘れない、させない
僕なりの送る言葉

[outro: 重音テト]
ユーロジー

- サツキ satsuki lyrics

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