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ハルカトミユキ - 永遠の手前 lyrics

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どこにも続かない扉をいくつくぐってきた
入った場所からは出なければと思い続けて
永遠の手前のy字路いつも立ち止まる

世界でここだけが動いていないようだった
リレーのバトンを渡せないまま
いつの間にみんないなくなり
終わりの合図は突然響く声はかき消された
ただ一度輝いて見せた夢は目の前で消えてった
幸せは泣きたいほどに怖くて今くらいがちょうどいい
お別れが言えずに夜をひらひらとさまよった
千切れそうな思いも小さな腕に抱きしめて
どこまで行っても終わらない道を泣きそうなままで歩いている
生きていくことの約束をしたそれだけを守るために
さよならと言えば優しく手を振る君だけに雨は降る
今ならばちゃんと言えることがある君だけに雨は降る
ただ一度輝いて見せた夢は目の前で消えてった
幸せは泣きたいほどに怖くて今くらいがちょうどいい

- ハルカトミユキ lyrics

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