a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 #

三品瑠香 (ruka mishina) - 指先に夏 (yubisaki ni natsu) lyrics

Loading...

[三品瑠香「指先に夏」歌詞]

[intro]
耳を占める蝉時雨に
心までも躍らせちゃって
今日ぐらいはって思い切って
スカート 8月、揺らめく海の色

[verse 1]
陽炎漂うアスファルト
息も詰まるような温い風
なんてことない夏
なんてこともう言えない

[pre+chorus]
曖昧な距離で触れ合う肌だけじゃ
分からないよ君はどうだろう
今年はいつもより暑いよね？

[chorus]
指先こぼれた
無闇に溶けるアイスクリームから
急かされて誘われて
やけに火照る体隠すように
口に放り込んだ味のないバニラ
「どこまで行こうか」
ふたり止める足振り向くまま
目なんか逸らせなくて
ねぇ、その意味を教えてよ
感じてる暑さは
夏の所為じゃないんだよ
気付いてる？
[verse 2]
嫋やかに鳴った鈴の音
優しい色が耳を打つ
態とらしく澄んだ空気
纏っていた

[pre+chorus]
考えたって堂々巡る戸惑いくすみ
日の長ささえ憎らしいほどに
焦るこの胸が煩わしい
このままじゃいられない

[instrumental interlude]

[bridge]
凪いだ夕間暮れ伸びる影
隠す深層気泡、弾ける間に
流れゆく漣
素直になれるなら
まだ終わらせない
ふたりだけの同じ夏

[chorus]
指先こぼれた
無闇に溶けるアイスクリームから
急かされて誘われて
やけに火照る体隠すように
口に放り込んだ味のないバニラ
「どこまで行こうか」
不意に指先に走った
触れる知らない体温の
ねぇ、この意味を教えてよ
残ってる熱さは
夏の所為じゃないって
信じてる

- 三品瑠香 ruka mishina lyrics

Random Lyrics

HOT LYRICS

Loading...