azlyrics.biz
a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 #

堂村璃羽 (riu domura) - smoke lyrics

Loading...

smoke lyrics
[堂村璃羽「smoke」歌詞]

煙のように風に流されて
知らない街で命を削って
正解が何かすらもわからねえ
気づけば探すこともやめてる
ゴミを漁るカラスの群れ
瞳だけが素直な日暮れ
体の中を埋める時雨
天国への切符を路上で見つける

夢もなく惰性を貪って
近づく奴らは皆疑って
chill alone by night
it’s my only life style
書いては消したmy lyric
燻ってきた毎日

期待もないまま未来を待ち
ただ死体と化すまで日々を跨ぎ
時代来ないなんて言い聞かせてまた
命の終わりを待ち望んでた
ありきたりな言葉で前向かす大人と
死んでいく人々が
日々を囲い人は諦めて生きる
自分の身すらも捨てられない
惨めないじめで死へ進み
クソみたいな会社で死へ進み
弱音を吐くことはできないけど
汚い煙だけが空へ消えてく
理不尽への微力な抵抗すら
屁理屈へと覆される
正解への標識を持って立っていても
脅威として映し出される
敷かれたレールに従い続ける
口にテープを貼られたまま生きてく
死んでいく人を追うことできずに
ただ目の前の道を歩くことに努める
あいつとは違うのに
一人一人違うのに
同じ箱に詰められて
浮いたものは沈められる
人間であるのに 感情もあるのに
機械のように扱われ
言葉は錆びた劔へ
あいつとは違うのに
一人一人違うのに
同じ箱に詰められて
浮いたものは沈められる
人間であるのに 感情もあるのに
機械のように扱われ
言葉は錆びた劔へ

(source | 出典:歌詞知識データベース)



Random Lyrics

HOT LYRICS

Loading...