姿憲子 - 女の昭和 lyrics
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時代が燃えた 女が泣いた
わが身殺して 明日を生きた
なりふり構わず 尽くした人は
雲を掴んで 消えてった
胸に焼きつく 思い出ばかり
夕陽まぶしい 女の昭和
寒くはないか 電信柱
カラスつらかろ 里山追われ
土産の饅頭(まんじゅう) 拝んで食べた
祭り太鼓が 鳴っていた
幼な馴染みを 鏡に偲ぶ
夢は帰らぬ 女の昭和
時流(ながれ)の渦に 命をまかせ
昭和一代 女を生きた
お前が愛した 男であれば
好きにしなよと 言いたいが
やわな奴には 娘はやれぬ
母の祈りさ 女の昭和
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