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​幾田りら (lilas ikuta) - フリージア (freesia) lyrics

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[幾田りら「フリージア」歌詞]

[verse 1]
電車の窓で想う日々も
通り過ぎていったあの最寄駅も まるで
ありふれた生活が君の景色になった
焼けた夕日に 苦しくなったり
星空の下 同じ感情を抱いたことも
目を閉じればそこに 君を感じ続けていた

[pre+chorus]
初めて触れた手のひらの
淡い感覚を もう一度
止まらないまま踏み出した
その時から始まっていた
[chorus]
まるで 魔法にかけられたような
時の中で 肩寄せ合いたい
変わらない幸せに 気付いたのは
あなたから

[verse 2]
くだらない話 もうやめて
シワを寄せて笑う君が 愛おしくて
太陽を浴びて光る 君のそばで

[pre+chorus]
初めて触れたこの心に
心地よい嘘が 沁みていった
しがみついて もう離れない
優しさから 離れられない

[chorus]
そっと魔法にかけられたままで
何からも ずっと守り続けて
変わらない想いに気づけたのは
あなたから

[bridge]
人は一人より 二人の方がいい
って誰かがいっていた
たとえばそう感じた時に
偶然結ばれた糸だって
必然に変わればいい
[chorus]
決して 枯れやしない花のように
二人だけでそっと咲いていたい
変わらない幸せに 気付いたのは
あなたから



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