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水彩猫 (mizuneko) - フローラ (flora) lyrics

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[水彩猫「フローラ」歌詞]

[intro]
振り向いて そっと言って
揺蕩う私を呼んで
空っぽな四時半の過ごし方を
教えてくれよ

[verse 1]
例えば私がいなくて
悲しむ人もいないなら
空っぽなこの気持ちも意味ないのかな
もうなんでもいいや

[chorus]
柔らかい風に髪を揺らして
暖かい木漏れ日に
ただ横たわったり
また はしゃいだりして
楽しかったよなぁ

優しい涙をまた流して
遠い思い出の中を
ただ好きなように
君と泳いだりして
全て忘れることができたなら
[verse 2]
揺れる私を置いて
かじかむような季節に
空っぽになってしまう癖も
ずっと治らないよ
忘れさせてなんて
言葉のまま全て消えてしまえ
もう全部どうでも良かったんだ

[chorus]
寂しいけれど1人で過ごして
温かさも忘れ
ただ目を腫らしたり
また 眠ったりして
逃げ続けてるんだ

優しい涙をまた流して
淡い思い出の中で
ただ好きなように
君と笑ったりして
全て忘れることができたなら

[bridge]
言い訳なら考え尽くした
何もかも嫌気が差したんだ
煩い 消えたい
もうずっとただ1人で眠っていたい
追憶の中で生きれたら
その目を腫らすこともないけど
揺蕩って 零すだけで
[chorus]
柔らかい雨に髪を濡らして
温かい気持ちだけ
ただ大事にしても
あの思い出だって
滲んでしまうんだ

優しい涙をまた流して
淡い思い出の中で
ただ好きなように
君と笑ったりして
全て忘れることができたなら



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