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秋山黄色 (kiro akiyama) - 白夜 (byakuya) lyrics

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[秋山黄色「白夜」歌詞]

人は苦楽の中から何かを知ろうとして
大人にはならんけど 子供じゃなくなるのさ

そして知ったような気がするけど
得意げになれないのだ
なにもかもが0になるってなんにも面白くないしね

僕と君がちゃんといるのに
怪我をした後の静けさが
水をかぶった冷たさが
ずっとずっとずっと終わらない

幸福で死にたくないっていうのは
この地球上で一番の不幸だね
二人で付けた足の跡も
雪が降り落ち埋まるのでしょう
消えないでいて…

ああ 月並みな事だけど幸せは慣れるのだ
失った後の事は有るうちはわからんから

それでもなお当たり前を疑って確かめるのか
君の顔見るたびに涙が滲む理由はこれだ
胸騒ぎのような
胸騒ぎのような

幸福で満たされているっていうのは
空になるどちらかの孤独だね
残される者見ぬふりして
僕ら虚しく笑うのでしょう
消えないでいて…

気持ちとは裏腹に悲しみは消えないでいる
何回寝ようが起きようが
時計は動く 時間は行く
壊れぬよう24を一日としリセットを願う
白夜の心に夜はない

悲しみを言葉にした僕なんかでも
君を光と信じてしまう日がある

ここにある2つの手と手
温もりを感じればもう疑えない
幸せは満たされたら注ぐのさ
thirdhand・prayer・a wish・white&night

幸福で死にたくないっていうのは
この地球上で君と居たい証だね
雪の季節が終わる頃に
同じ場所に二人歩きに行こう
消えないでいて
thirdhand・prayer・a wish・white&night



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