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秦基博 (hata motohiro) - エンドロール(end roll) lyrics

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シャーベット　都会の雪は　すぐに融けて消えてしまうんだ
あっけないラストシーン　いつか君と歩いてた道

冷たく　濁ってく　アスファルトは後悔の色
僕には　ただひとつ　小さな温もりも守れなかった

とぎれた　ふたり

ねぇ　いつもなんで　僕はどうして　肝心なことだけが言えないで
ねぇ　今になって　もう遅いって　ずっと　あの日のままで
君はいない　ひとりきりの街で　舞う雪を見ていた

[instrumental bridge]

かじかむ指先の　感覚が薄れてく様に
いつしか幸せは　当たり前の中に埋もれた

凍った　喉の奥　白いため息の向こうで
ちらちら　降り続く　雪の陰に　君を探してしまう

えぐれた　いたみ

ねぇ　あの日なんで　君はどうして　不自然なくらいに　はしゃいでて
ねぇ　終わりだって　戻れないって　きっと　わかっていたの
僕はいない　どこかで今　君も　この雪を見てるかな
[instrumental bridge]

なくした　みらい

ねぇ　いつもなんで　僕はどうして　肝心なことだけが言えないで
ねぇ　会えなくって　忘れられなくて　ずっと　歩いていくよ
誰もいない　白黒の世界　僕は　ただ君を想うよ

- 秦基博 hata motohiro lyrics

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