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音羽-otoha- - 電光石火 (lightning speed) lyrics

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[音羽+otoha+「電光石火」歌詞]

[verse 1]
砕けたアスファルトに躓きながら歩く
不甲斐ないくらい泣いたあの日々を思い返す
怒り出す空の下で傘も持たないまま
昨日の傷さえ癒えぬうちに次の場所へ

[pre+chorus]
ちくたくとちくたくと刻む雑踏みたいな雨が
走れ、走れと急かす
曖昧で退屈な霧をぱっと切り開くような
閃光が弾けた

[chorus]
貴方と電光石火に乗っかってどこまで行こう
くだらぬ焦燥ばっか背負い込んで馬鹿みたいだ
歪な劣等全部奪い去って笑い合うような
新たな旅路を描く僕らの光を放つ

[verse 2]
閉ざした薄暗い部屋ノート埋め続けた
似合わないスポットライトの下で今ノイズを鳴らす

[bridge]
うだる灼熱の中身を焦がしては
今日が燃え尽きていく
余炎が冷めぬまま凍えた手が
明日を繋いでいる
その濡れた瞳がその欠けた心が
汚れが傷が今が何よりも美しい
[guitar solo]

[pre+chorus]
ちくたくとちくたくと
ちくたくとちくたくと
限りがある僕たちは
風をずっと追い越せるような
光に代われる

[chorus]
貴方と電光石火に乗っかってどこまで行こう
くだらぬ焦燥ばっか背負い込んで馬鹿みたいだ
歪な劣等全部奪い去って笑い合うような
新たな旅路を描く僕らの光を放つ

- 音羽 otoha lyrics

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