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r-906 - スーパーノヴァ (supernova) lyrics

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不意に目を醒ましてしまった
そして始まった鼓動を怨んでいた
否応も無い様だ
脳に焼き付いている走馬灯
意義を問う様に

故にそれも予想通り
明日この星も終わっちまうんだって
地震雷火事親父、阿鼻叫喚
だけど君を見てしまった
そして微笑んだ
これは予想外だった
否応も無い様だ
脳に焼き付いている微笑
その意味を問う様に

雷鳴が鼓膜を裂いたって
潸潸と槍が降ったって
どうあったって望んだ未来

海嘯が世界を裂いたって
忽然と月が降ったって
どうあったって望んだ未来

血管を貫く衝動で
心臓が悲鳴をあげたって
どうあったって望んだ未来

超新星揺らがないバッドエンド
知らぬ間に世界が終わったって
光年先で目を醒まして
そう何回だって君を見るんだ
どうあったって望んだ未来を
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