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rinne (rin音) - 新月 (new moon) lyrics

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隣同士で
笑い合っていた
あの頃には
戻れないけど

ふたりでみた
遠い空には
いつも優しい月が浮かんでる

踊れない週末に
未だ眠るよ 3:05 city
午後9時すぎの誘惑に

略情はまだ highway 3 号線を否定した
数多もの空白に
近づけぬ本能的思想論

絡みつく重圧に
過去の記憶を思い出しそうになっていた

どれもこれも素敵な物語さ
過去になればフィルターかかるかな
iphone 越しの記憶やけに綺麗で
現実は残らないことに気づいた

shawty shawty shawty
想像と幻想の違いを
過去と思い出の違いを
月に溺れた寝言の未来を
隣同士で
笑い合っていた
あの頃には
戻れないけど

ふたりでみた
遠い空には
いつも優しい月が浮かんでる

枕に絡む髪の毛
退屈しのぎも i gonna be ok
言えなかった言葉を拾って
「手探りのまま愛してみてよ」って

夢を見ていたのは君の胸の中
痛いのは確かなんだって

違えない約束に黙って
増える　「なんで」　「なんで」　「なんで」

さよならは
いつも
残酷で
出会わぬ月と太陽
その差がまだ痛いよ
今日の君は
映画のエンディングみたいに綺麗だ
そういえばいつも
眠れない日々と
ゆく寝る君を
ちゃんと愛していた

隣同士で
笑い合っていた
あの頃には
戻れないけど

ふたりでみた
遠い空には
いつも優しい月が浮かんでる

いつも優しい月が浮かんでる

午前2時を過ぎて
思い出すあなたのこと

惑際に寄せた
ダブルベッド　余ってる枕

- rinne rin音 lyrics

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