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solitude a sleepless nights - hurts lyrics

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hurts lyrics
何も許せない
止めどない自愛に視線送って
堕落に抗う術は明後日の方角へ逃げている
無傷のまま、匿う事なく
頼りなく耀う火を眺めているだけ
微かな温度に身を寄せるだけ
悪臭立ち込める此処でしか生きていけない君へ
腕を貸すだけのささやかで救えない労りを
葉脈は絶たれた
腐敗した感傷はコンクリートへ漕ぎ出す
これだけ堕ちて、まだ辿り着かない

無痛が寂寞を肯定する
悲鳴する方へ耳そば立てる
もう息をしてないように見える
罵声を積んだパレードが踊る
過剰な自己犠牲に隠された
試されて尚、選ばれなかった
下腹部に嘔吐を促された
「粘膜だけに取り囲まれてるみたいだ」

待っている
使い古された救済でも厭わない
轟音が僕の頭のなかで所狭しと泳ぎ回る
振り切った醜い喝采が今も無償の慈愛を唱えてる
許されない
攪拌は許されない
陽にかざした細い手首は青
汚れたまま忘れていく僕ら
また一層
厭世の常套句に無価値な信仰が寄り添う
喪章に縛られ唾吐く君が、隆起して滲むころ虚飾に成り下がっていた醜い脊髄反射で嘘をついてる

喉は枯れる。
からだは軋む。
頭は泡になりかけている中で、拙い記憶が枯葉みたいに解けてもきっと何も変わらない

待っている
使い古された救済でも厭わない
眩い輪郭が僕の眼球をこれでもかと傷めつける
振り切った揺蕩う水面は今も破綻の未来を映して
許されない
攪拌は許されない
陽にかざした細い手首は青
汚れたまま忘れていくのはきっと僕だけ

待っている
誓う指は千切れ、ぬるい体温が剥がれない
閉まらない喉の奥で沸かされた嘘を今になって笑ってる
終ぞ孵らない 静かに蹂躙していた夢よ



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