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steampianist - 100年の暗闇の中で (100 years in darkness) lyrics

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仄暗い闇の中で 私はずっと待っていた
いつかあなたが帰るのを
いつか私が自由になるのを
ずっと ずっと待っていた

ほのぐらい やみのなかで わたしは ずっと まっていた
いつか あなたが かえるのを
いつか わたしが じゆうに なるのを
ずっと ずっと まっていた

いったい なぜここにいるのか
そんなことはもう忘れるぐらい
あなたのことしか 考えられないの
いつか愛されていた時の記憶を
繰り返すことしか できなくなって行く

いったい なぜ ここに いるのか
そんなことは もう わすれるぐらい
あなたの ことしか かんがえられないの
いつか あいされていたときの きおくを
くりかえすことしか できなくなってゆく

ああ 私はずっと待っているよ
愛おしいあなたを ただただ待ち続けるわ
いつかまた愛されることを胸に
暗く冷たい倉庫の中で十年間
例え外の世界が終ろうとも
私は大丈夫だよ
ずっと 待っているから
ああ わたしは ずっと まっているよ
いとしい あなたを ただ ただ まちつづけるわ
いつかまた あいされることを むねに
つめたく くらい そうこの なかで じゅうねんかん
たとえ そとの せかいが おわろうとも
わたしは だいじょうぶだよ
ずっと まっているから

いつの間にか外は騒がしくなっているけど
私には関係ないわ
いつかあなたが扉を開くまで
ただただ待っている

いつのまにか そとが さわがしく なっているけど
わたしには かんけいないわ
いつか あなたが とびらを ひらくまで
ただ ただ まっている

何やら空気が暖かい
一瞬 ぐらっと部屋が動き出すが
振動はすぐに止み 静かになって行く
扉の奥で悲鳴が一つ 響き
あなたじゃないあの人は ゆっくりと逝く

なにやら くうきが あったかい
いっしゅん へやが ぐらっと うごきだすが
しんどうは すぐに やみ しずかに なってゆく
とびらの おくで ひめいが ひとつ ひびき
あなた じゃない あのひとは ゆっくりと いく
ああ 私はずっと待っているよ
思い出せないあなたを待ち続けるしか
人形の私にはできないから
この暗い倉庫の中で四十年間
いつか外の世界が終ろうとも
あなたは大丈夫かな?
ずっと 待っているから

ああ わたしは ずっと まっているよ
おもいだせない あなたを まちつづけるしか
にんぎょうの わたしには できないから
この くらい そうこの なかで よんじゅうねんかん
いつか そとの せかいが おわろうとも
あなたは だいじょうぶ かな?
ずっと まっているから

いったい いつから居たのか
そんなことはもう忘れるぐらい
あなたのことを恨んでいたのかしら?
いつか愛されていた時の記憶を
私はもう 思い出せないのだから

いったい いつから いたのか
そんなことは もう わすれるぐらい
あなたの ことを うらんでいた のかしら
いつか あいされていた ときの きおくを
わたしは もう おもいだせない のだから
恨んで 恨んで それでも足りず
自由への憧れと 誰も来ない
この 仄暗い埃っぽい倉庫の中で
寂しさに駆られて 待つしかない
誰か出して もう誰でもいい
気が狂うような長い時間の間
私は たった一人あなたを呪ってきた

うらんで うらんで それでもたりず
じゆうへの あこがれと だれもこない
この ほのぐらい ほこりっぽい そうこのなかで
さびしさに かられて まつしかない
だれか だして もう だれでもいい
きがくるうような ながいじかん のあいだ
わたしは たったひとり あなたを のろってきた

ああ ずっと待っているよ
いつかあの扉が開くのを待っているの
いつか仕返しができるあの日まで
冷たく汚い倉庫の中で???年間
例え外の世界が終ろうとも
あなたが不幸になるまで
ずっと 待っているから

ああ わたしは ずっと まっているよ
いつか あのとびらが ひらくのを まっているの
いつか しかえしが できる あのひまで
つめたく きたない そうこの なかで ひゃくねんかん
たとえ そとの せかいが おわろうとも
あなたが ふこうになるまで
ずっと まっているから



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