tayori - 可惜夜 (atarayo) lyrics
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[tayori「可惜夜」歌詞]
[verse 1]
ずっと遠くに感じていた
胸の奥の騒めき
夜の熱に浮かされて
想いは馳せる
[pre+chorus]
花も恥じらうような人
その心を奪えたなら
[chorus]
誰にも障れない
空想の彼方
君を攫ってなんて想像している
叶うなら神様って
僕はただ期待して
眠れないまま夜に耽る
[verse 2]
忘れようとしたって ずっと消えなくて
呪いのように 燃ゆるように
胸の奥を焦がしていく
その瞳を その声を 憶えている
[chorus]
繋ぐ手を探り合った
二人だけの夜を
月が照らした嘘を見抜けないまま
叶うなら神様って
僕はまた期待して
あの続きを願ってる
[bridge]
どうしようも無いくらい
溢れるこの想いが
次第に熱くなって
泡沫に溶けてゆく
この夜を揺られ游いで
永遠に踊ろう
[chorus]
誰にも障れない
空想の彼方
君を攫ってなんて想像している
叶うなら神様って
僕はただ期待して
あの日のように君を灯す
眠れないまま夜に耽る
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