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the roal cigarettes - under and over lyrics

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[verse 1]
幼気な少年はいつも唄う
愛したい君は死体だった
発車のベルが僕の目を覚まして
群青の夜に羽を伸ばす

「バイバイ」じゃなくて
「またね」って言っていた
泣いたんじゃなくて
君は笑ったんだ

[pre+chorus]
手にした運命が
どんなふうに満ちても
君を失うように出来ていた

[chorus]
移り変わり、嬉し悲しい
これが under and over
生まれ変わったように見せてこれだけど
憂い正しい、耳を澄まし
独り under and over
脈打つような未来が欲しかった

[verse 2]
ブレーキランプ灯す日々の迂回
「どっちの運命が僕に合う?」
万事が上手くいかないなら
どうしてこんな人生を選び行く
観音さんだって
正解は知っていない
少年はそっと
指を鳴らしたんだ

[pre+chorus]
誰かにとっての幸せの代償が
誰かの絶望を宿したんだ

[chorus]
一度きりの果実の味
止まれ under and over
掴みかかったようにさえも見えたけど
振り返るな、進むままに
次の under and over
これこそ人生と思ったんだ

[bridge]
急いで戻る夢の浜へ
確かに君を取り残して
時間を刻んだあの時の少年は
僕の迷いの傍で笑った

[ending]
移り変わり、嬉し悲しい
これが under and over
生まれ変わったように見せてこれだけど
憂い正しい、耳を澄まし
独り under and over
脈打つような未来が欲しかった
踊る魂夜を纏い
廻る under and over
長い旅路、心の声
決めろ under and over
このままもっと未来を欲しがった



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