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tomoo - 窓(window) lyrics

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[verse 1]
衝動まかせ 成り行きで飛び出す年頃だったら
もっと楽に痛い目 今ごろ見ていた?

止まない雨に閉じ込められて
また言えないまんまで過ぎてく 会いたい

イージーになれない土曜日
「いつか晴れたら」なんて
あんなのは結局建前で
いらない抜けない杭が
自分に刺さってる

[pre chorus]
何を守ろうとしてたんでしょうね
自分でしょうか あなたでしょうか

[chorus]
“心は半分開いても 半分は閉じておくんだよ
殴り込む雨に 慌てて拒むでしょう”

どうせ背負えない重荷ならば それが正しいと信じてた
曇りガラスにも 伝う雨は見えるの
見えるのに

[verse2]
頭の中で話しかける癖は
あれからひどくなってくばかりです
今日も重たいブレーキ
遅い夜中に泣きたくなったのは
全然知らないあなたの歩んだ日々が 想像できるから

[pre chorus]
何を守ろうとしてたんでしょうね
似たもの同士だったんでしょうか

[chorus]
“心は半分開いても 半分は閉じておくんだよ
傷つかぬように 傷つけないように”

どうせ背負えない重荷ならば
それが正しいというけれど
曇りガラスにも
透ける青はわかるの

[chorus]
心が通うそれ以上の 嬉しいことなんてあるかな
もうじき季節はもうじきこの雨は

会いたい人がいる以上の 希望なんてどこにあるでしょう
明けるよ
明けるよ

[chorus]
心が通うそれ以上の嬉しいことなんてあるかな
どんな天気でも どんなあなたでも
会いたい人がいる以上の 希望なんてどこにあるでしょう
どんな景色でも どんなあなたでも

[chorus]
小さな窓を開いたまま あなたの声をきいていた
藍色の影と茜がとける頃

そこから見える空の色は
この空と別々の色
けれど夕暮れの 同じ夕暮れの
端っこをつかんで



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