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unison square garden - city peel lyrics

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[unison square garden「city peel」歌詞]

[verse 1]
free 日々の風は秒針と共に溶けゆき
人々は色彩を名付ける
free 忙しのない雑踏に少し疲れて
路地テラスの良さげな椅子伸びをした

[verse 2]
自転車配達員は急ぐブレーキの音に猫が跳ぶ
転がって汚れた毛並みの不可思議な模様にclose upする
嘘みたいな本当の話あれは異世界のエントランス
そこまでにして視線を戻し木漏れ日と共にぼんやりしてる

[chorus]
かじりかけのビスケット紅茶にちょっと浸して
時計はそろそろ13時を指す
人生の意味がちょっとだけわかったような
気になったけれどまだ置いておく
city peel

[verse 3]
どこかでカラメル焦げた様な匂いに紛れて思い出す
仕事帰りに待ち合わせて 7割の歩幅で帰ったこと
多分あの子は元気なはず都合の良さでまとめさせて
あの映画みたいな恋だったよって薄目のままでぼんやりしてる
[verse 4]
かじりかけのビスケット紅茶にちょっと浸して
時計はそろそろ13時を指す
心のドミノを押したのもきっと僕だったよ
心のフシギは僕のせいじゃないけど

[bridge]
掛け違えたボタンのズレから
心地良さがたまに生まれるそれを知らないまま大人になんかならないで

[pre+chorus]
物語はスロースローペースそんな時があってもいいよね
だからこそ今日も歌が生まれたし
人生の意味がちょっとだけ変わった感じもちゃんと僕は受け止められるよ

[chorus]
かじりかけのビスケット紅茶にちょっと浸して
時計はそろそろ13時を指す
人生の意味がちょっとだけわかったような
気になったけれどまだ置いておく
city peel

- unison square garden lyrics

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