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wataru hatano - 運命のcoda lyrics

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[羽多野渉「運命のcoda」 歌詞]

黄昏で微睡(ねむ)るのは、赦されぬ愛 掌(て)にするのは、一人さ
新たな残酷の日 瞬く暇は、無いはずさ

哀しんだ祈りにね、優しく触れ合えれば
境界が崩れていく 殺めてた「声」の涯て

何もかもを、捨てられたら 願わずには、いられないんだよ
相違に 秘めた 互いの想い 交わし合う刻(とき)なら そう、今だろう

暁に掛かってる、不可思議な虹 瞳(め)にするのは、二人さ
旧びた確執すら 壊す時代に、生きるのさ

アフロディーテも羨望(うらや)む 燃えてる月で ahキミと踊るよ

錆び付いた心でね、育んだよ、冒涜
残響に討たれていく プラトニックならば、と

誰もかもを、憎めたなら そんな楽な事はない筈さ
癒えない 疵は 無いと信じて
立ち向かう孤独を、ただ、翳(かざ)すのさ

「……キミと」

黄昏で微睡(ねむ)るのは、赦されぬ愛 掌(て)にするのは、一人さ
新たな残酷の日 瞬く暇は、無いはずさ
仮初(カリソメ)の日々ならば、終わりを告げる 永遠なら、そこだよ
産まれる乱数には、オドけた顔で 挑むのさ
五線譜に刻まれている あの運命のcodaは
キミとしか、歌えないから 離れても 愛しすぎて───────………

暁に掛かってる、不可思議な虹 瞳(め)にするのは、二人さ
旧びた確執すら 壊す時代に、生きるのさ
仮初(カリソメ)の日々ならば、終わりを告げる 永遠なら、そこだよ
産まれる乱数には、オドけた顔で 挑むのさ

アフロディーテも羨望(うらや)む 燃えてる月で ahキミと踊るよ



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