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​amazarashi – 隅田川 (sumidagawa) (unplugged) lyrics

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​amazarashi「隅田川」歌詞

[verse 1]
面映い思い出一つ 紐解く手が震えています
幸せとは つまり つまり あなたのことです
古い歌口ずさむたび それと見紛う面影を見る
さわれないなら いっそ いっそ 消えてください

[pre+chorus 1]
日暮れて 連れあう街に蝉時雨
繋いだ手と手を離さなきゃよかった
僕を支えてくれていたのは いつだって

[chorus]
笑いあう喜びでした 許しあういたわりでした
見落としそうな程小さな 特別達でした
隅田川花火が咲いて 散るまでには会いに行きます
移ろう季節の真ん中で全てが綺麗だった

[verse 2]
浴衣帯 盆提灯が照らしだす 朱色の影絵
心の中 ずっと ずっと 張り付いてます

[pre+chorus 2]
変わらない町並みふきだした二人
変わっていたのは僕等だけですね
日々を鮮やかに変えていたのは いつだって
[chorus 2]
重ねあう優しさでした 言い合える絆でした
忘れてしまう程些細な 特別達でした
隅田川花火が咲いて 散るまでには会いに行きます
移ろう季節に留る事できないと知りながら

[verse 3]
火影に群がる虫として 僕はあなたに焦がれて
幼い強がりかなぐり捨てて 素直になれたらそれで良かったんだ

[chorus 3]
本当に欲しかったのは そこにあった笑顔だけでした
それだけで僕はどこまでも 行ける気がしてたんだ
隅田川花火が咲いて その真下で出会いと別れ
あなたがくれたその全てに ありがとうって聞こえますか



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