anri kumaki – end of the world lyrics
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少しずつ波紋は離れていった
何時しか一つも重ならなくなった
それでもいい 君と居たら
こんな気持 いつから抱いた？
ただ一人の少年の恋物語だ
永遠に君を守ってみせる
この胸に刻みこむ
いつから二人きりになったんだっけ
もういいか、そんな事
笑ってよ 終わるその日には
いつか着いて、木がいくつも落ちてた
波紋が何重も重なり合ってた
温かさを今覚える
こんな穏やかに過ごせたなら
でもそんな時間は一瞬だって分かってる
君を襲うなら全て僕が
この腕で切り裂くよ
頭は悪いからよく分からないんだ
ただ君の側にいる
それだけで僕は十分だ
君は歌い出す不思議な旋律
それが何もかも奪い去ってく
大丈夫なんとかしてみせる
君は悪くない全ては他人（ひと）の理だ
永遠に君を守ってみせる
誓ったんだこの胸に
いつから僕らが気になったんだっけ
もういいか、そんな事
２人には穏やかな日を…
全ては光に消えて行った
僕という存在も
ただ手を伸ばして君の体を抱く
最後にさぁ、笑ってよ
世界が終わってしまっても…
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