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jinmenusagi – metchalo lyrics

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[jinmenusagi「metchalo」歌詞]

真っ赤な目ん玉 睨むtokyo
永遠の時を越えて此処
姿形只の人間だけど
紛う事なき魔物
体揺らしながら肌に染みた墨が光る頃
ゆらりゆらゆらめく内なる炎

黄ばんだ煙と黄昏れながら過ごす
気怠い午後にけたたましく警笛鳴らす車
景観と空気汚す(ガス)
化学的な柑橘系の香りが漂うヤニ灯す
殺気に満ちた街の中で己が命賭す(ボス)
幸か不幸か チルなピルから賜る多幸感
ビルとビルの隙間でオーバードーズ
キザな生き様語らう坊主
アスファルトで削れたガムソール
恋焦がれた娘はラブドール
鳴るオルゴール はいはいはい
はいからさんが通る(通る)

誰がためにあの 鐘は鳴る
闘う為に彫った肩のtattoo
人知れずまたも花が咲く
808は温かく
metchalo, metcha high
汚いザラハイの上の短いタバコ
目の前に煙が昇る
紫色交わる黄色



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