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r-versal – 後ノ祭 feat. 孤狐 (nochinomatsuri feat. koko) lyrics

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(r-versal)
恍惚
地に落ちる雪の裏で慟哭
二度と帰らぬ種が理想郷を求め
あの川を流れる
パラレルワールドに住むやがて

この言葉は心の底から出る岩清水
如何にillかは飲んだって
4%しか分からない
これを叩くパッドは鹿威し
縁側で目ん玉を隠し呼吸

偶然の吉も風前の塵
数円の詞に百万の陳列
前者は芽吹く 後者は死す
せめてもの優しさ オーラスキス

紙の端でメモのまま死んだバース
シーラカンスがfly highするには
早くないかい?
歌いたいなら帰郷を待とう
次のshowcaseはお前の名を叫ぼう

☆hook
どちら行けど後ノ祭
畳み懐に忍ばす詩
広がる地図の上
いで立つ思想は
まるで茶室で描く色

(孤狐)
夕焼け小焼け 日が暮れると
1匹の狐が姿見せる
それを合図に笛と太鼓
音が鳴り 街が祭りへと化す

祭囃子 終始やまない
狂ったように踊り出す奴
煙のように揺れ動く影が
包み込む 上空揺れる狐火

適当で適度で適温のリズム
現場神隠し ネック揺らす
無い物ねだりの成れの果て
欲を探求したバカの思想

朝方フラフラなのは明確
それでも酒と音を交えウェイクアップ
化かされた事に気付かず踊る
知らず知らずも後の祭り

☆hook repeat

☆hook repeat



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